ラブドールとのセックスってどうなの?おすすめのセックスや注意点など徹底解説!

ラブドールの使い方で断トツで多いのは、セックスでしょう。
それは今も昔も一緒で、変わりません。
ラブドールは男性の性の欲求を満たすために、1950年代から1960年代にかけて作られはじめました。
一説ではもっと古代からあったとも言われています。
技術や材料の向上で、現在では本物の女性と見間違うほどのクオリティーでリアルに作られるようになり、ラブドールの認知度の向上でセックスだけでなく、多種多様に使われるようになってきました。
しかし、この性的欲求満たす目的は現在でも変わらず続いており、セックスに使われる目的で購入されるのが一番多いです。
今回はラブドールの初心者の方が一番気になるラブドールとのセックスについて、おすすめのセックスや注意点など解説していきます。
これからラブドールを購入される方には必見の内容になっています。
別の記事でおすすめのラブドール通販ネットショップをご紹介しておりますので、これから購入される方は是非参考にして下さい。
▶️ラブドールおすすめ通販ネットショップサイトを紹介!安心して購入できるメーカー販売代理店を厳選!
ラブドールとのセックスの基本

ラブドールとのセックスは基本的に本物の女性とするセックスと変わりません。
違うことといえば、ラブドールは自分で動くことはできないので、挿入する体位に合わせて自分でラブドールを動かすことぐらいです。
ラブドールには限界はありますが、腕、足、腰など各関節を自由に動かすことができ、本物の人間に近い動きや体勢をとることができます。
正常位、騎乗位、バックなど基本的なセックスの体位から、自立加工されているなら、立ちながらのセックスも楽しめます。
自立加工については別の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
▶️ラブドールの自立加工や自立型(自立式)ってなに?初心者でも分かりやすく解説!メリット、デメリットを完全網羅!
ただし、ある程度人間に近い動きができると言っても可動域を超える動きをするとラブドールの故障や破損につながるのであまり乱暴に扱うのはNGです。
本物の女性と一緒で優しく扱うのが一番です。
ラブドールにはシリコン製やTPE製などあり、見た目、質感、硬さ、強度など違いがありますが、セックスについてはシリコン製とTPE製での違いは無く、できるプレイ内容は基本的に変わりません。
ご自身の好みや金額に合わせてお選びください。
近年人気のアニメラブドールもヘッド(顔)が違うだけで、ボディは基本的なラブドールと一緒なので、通常のラブドールと同じセックスを楽しめます。
アニメラブドールのおすすめについて別の記事で解説していますので、アニメラブドールに興味がある方は合わせてご覧ください。
▶️アニメラブドールのおすすめをご紹介!人気の2次元アニメドールを厳選!【まとめ】
ラブドールとのセックスでできること

ラブドールとのセックスで快感を得るために使うところは大まかに分けると4つあります。
「ヴァギナ(膣)」「アナル(お尻の穴)」「オーラル(口)」「胸」のこの4つが基本的でラブドールとのセックスを楽しめます。
上記を使ったプレイは人間と一緒で、ラブドールとのセックスは基本的には本物の人間と同じと考えて良いでしょう。
しかし、ここで気を付けなければいけないことは、ヴァギナ(膣)はラブドールの標準としてついていますが、「アナル」「オーラル」はオプション機能として追加することが多く、場合によってオプションが付けれないこともあります。
様々なプレイを楽しみたい方は、購入されるラブドールのオプションやカスタマイズに何があるかをしっかり確認することが大切です。
ラブドールのオーラル(口)について詳しく解説しておりますので合わせてご覧下さい。
▶️ラブドールのフェラチオを解説!オーラルについてや口の開閉対応ラブドールをご紹介!
「胸」に関しても柔らかさや大きさを変更できるのかを確認して下さい。
以下のことをしっかり確認することで、自分にあったラブドールとのセックスを堪能できるでしょう。
ホール(膣)

ラブドールとのセックスで一番メインになるところです。
後に解説しますが、ホール(膣)は一体型と着脱式があり、見た目や形が違います。
ホール(膣)を選ぶ時は一体型や着脱式も一緒で、ご自身のサイズに合わせたホール(膣)の深さを選ぶことが大切です。
本物の女性の膣の深さは7㎝から9cmぐらいで、大体中指ぐらいと言われています。
ラブドールのホール(膣)の深さは、メーカーによって変わってきますが、12cmから18cmほどで作られています。
ホール(膣)の深さを選べるものから、1種類の深さしか選べないものまであり、様々です。
ラブドールを購入する時に、しっかり確認し、ご自身のサイズや好みに合わせた深さを選びましょう。
お尻の穴(ア○ル)

お尻の穴に関しては、初めから付いているものあれば、オプションで付けるもの、付けれないものなどあります。
通常はホール(膣)と一緒な構造で、挿入を楽しむ作りになっているものが多いですが、注意して頂きたいのは、お尻の穴が開いていても、快感を得れないものありますので、詳細をしっかりと確認して下さい。
ア○ルプレイが好きな方や願望がある方は必須ですが、個人的には挿入を楽しむ箇所を増やすためにお尻の穴はあった方がいいと思っています。
後から追加できるものではないので、今は興味が無くても、今後のことを考えると付いているラブドールを選ぶか、オプションがあれば追加することをおすすめします。
本物の女性でア○ルプレイをさせて頂ける方はほとんどいませんのでw
それを求めたら、大概嫌われますw
オーラル(口)

本物の女性とのセックスでも良くあるオーラルセックス(フェ○チオ)はラブドールでも行うことができます。
ただ、ラブドールのヘッドは様々あり、オーラルセックスができるものとできないものがあり、オプションで選ぶことが多いです。
ラブドールによって口の開閉機能がないものも多くあり、ラブドールの購入時には開閉機能の有無をしっかり確認することが大切です。
開閉機能が有るタイプは口に挿入することができ、発射も可能となります。
扱い方もホール(膣)と同じで大丈夫です。
唇の柔らかさや歯など、しっかり再現されており、本物の女性にしてもらっているようにラブドールとのオーラルセックスを堪能できます。
個人的にはホール(膣)とは違った快感や満足感が得られるため、開閉機能は絶対にあった方が良いと思っている派で、超絶おすすめです。
オーラル(口)の開閉機能について別の記事で詳しく解説しておりますので合わせてご覧下さい。
▶️ラブドールのフェラチオを解説!オーラルについてや口の開閉対応ラブドールをご紹介!
バスト

バストで楽しむこと言えばパ○ズリです。
しかし、バストの大きさの好みは個人によって大きな差があり、非常に拘るところです。
ラブドールを選ぶどきにバストの大きさは比較的に好みの大きさを選ぶことができますが、ラブドールのパ○ズリを楽しみたい方は大きいバストを選ぶ必要があります。
楽しみ方によって変わりますが、最低でもCカップ以上はないとパ○ズリの快感を得るのは難しいでしょう。(ラブドールによって変動があります)
しっかりと楽しみたい方はより大きなバストを選んでください。
通常バストは本物に近づけるように柔らかく仕上げてありますが、メーカーによってオプションでさらに柔らかいゼリー仕様にすることができ、パ○ズリを楽しみたい方は、オプションがあれば付けることをおすすめします。
より一層の快感やリアリティを感じることができるでしょう。
項目には入れませんでしたが、パ○ズリと同じ原理の尻ズリもあり、尻ズリをされたい方もお尻の柔らか仕上げのオプションを追加すると良いでしょう。
ラブドールとのセックスに必要なもの
ラブドールとのセックスで上記で解説した「ホール(膣)」「お尻の穴」「オーラル(口)」「バスト」で楽しむ上で、共通して必要なものがあり、それはローションです。
本物の女性では唾液や愛液などで、挿入をスムーズに行えますが、ラブドールではそれが無いため、ローションは必須となります。
無くてもできないことはないですが、引っ掛かりがあり、快感を十分に得られません。
と言うか痛いですw
なので、ラブドールとのセックスでは必ずローションを使いましょう。
ローションは様々な種類があり、ねっとりタイプやサラッとタイプがあり、ご自身の好みで選んでください。
ドラッグストアなどでも購入できますが、あまり種類が多くないので、ローションを購入する時は大人のお店に行くことをおすすめします。
大体の大人のお店にはかなりの種類のローションが置いてあり、様々な特徴を持った商品がズラリと並んでいるので、自分にぴったりのローションが見つかるでしょう。
参考までですが、ローションは洗い流しが楽なタイプがおすすめです。
ラブドールとのセックスで注意すべきこと

ラブドールとのセックスで一番気をつけなければいけないところは、骨格の破損やラブドールの素材のシリコンやTPEへの負担です。
ラブドールとのセックスの経験者の方なら分かると思いますが、最初は優しくしていても、プレイ中だんだんと激しくなり、つい力が入ってしまうものです。
無理な体制や体位をしてしまうと骨格の破損や緩み、素材のひび割れや亀裂につながります。
もちろん、激しいプレイが好みで、壊れるリスクを承知の上でのプレイであれば何の問題もありませんが、やはり高価なラブドールですので、長く使いたい方がほとんどではないでしょうか。
長くラブドールとのセックスを楽しみたい方はできるだけ優しく、ラブドールへの負担をかけないプレイをおすすめします。
その中でも破損しやすい箇所は腕や太ももの付け根です。
腕や太ももの付け根はプレイ中に大きく広げたり、閉じたりなどよく動かす箇所で、それに伴い破損しやすい箇所でもあります。
ラブドールの購入直後は素材の柔軟性もあり、骨格の締め付けもしっかりしており問題は少ないですが、年数が経つとだんだん素材の柔軟性も衰え、骨格の締め付けも緩くなってきます。
特にリーズナブルなラブドールは緩みや破損しやすい傾向があるので特に注意が必要です。
長く楽しみたい方はしっかりしたラブドールメーカーの商品を選ぶと良いでしょう。
別の記事でおすすめのラブドールメーカーや人気が売れ筋商品をご紹介しておりますので合わせてご覧ください。
▶️ラブドールメーカーを比較!おすすめの国内製や海外製ブランドを合わせて徹底紹介!【まとめ】
▶️ラブドール初心者におすすめの人気売れ筋リアルドールを厳選8選!本当に良いラブドールをご紹介!
後、立ちながらの挿入されたい方は必ず自立加工が必要です。
自立加工されていないラブドールを立たせると、足の裏へ負担が大きく、すぐに亀裂や破損してしまいます。
ほとんどのラブドールには自立加工のオプションがありますので、ラブドールを立たせて楽しみたい方は自立加工のオプションをおすすめします。
シリコン製とTPE製のセックスの違い

ラブドールの素材のほとんどはシリコン製かTPE製で作られているのがほとんどです。
なのでラブドールを購入する時にシリコン製、TPE製のどちらかの選択を迫られますが、ラブドールとのセックスでどちらを選べば良いか悩む方も多いのではないでしょうか。
結論を言えばシリコン製、TPE製共にどちらも選んでもセックスを楽しむことができます。
ただ、素材の違いで、視覚的、感覚的、金銭的な違いがあります。
ここからはラブドールとのセックスでシリコン製とTPE製について違いや選び方について解説していきます。
シリコン製とTPE製の特徴
まずはシリコン製とTPE製の違いについて分かりやすいように簡単にまとめてました。
どちらも人肌に近く、見た目に大きな違いはないですが、上記のように様々な特徴があり、ご自身の好みや使い方によって選ぶ必要があります。
選び方
シリコン製とTPE製のどちらかの選択する時に重要とされる項目をまとめると以下の通りです。
材料費の関係で、シリコンとTPEと比べるとシリコン製の方が高額になりやすく、リーズナブルに金額を抑えたい方はTPE製を選ぶと良いでしょう。
ただ、耐久性がシリコンに比べて劣るため、使用できる年数は使い方にもよりますが3年から5年ほどと思っていた方が良いでしょう。
シリコンとTPEはどちらも人肌に近い素材ですが、柔らかさや柔軟性などはTPEの方が高く、より人肌に近いです。セックスの感覚の満足度はTPE製の方が高くおすすめです。
しかし、近年の素材の技術の向上で、シリコンでもTPEに近いほどの柔軟性あるものも出てきております。
金額は高額ですが、耐久性と柔軟性を持ち合わせた素材ですので、金額に問題ない方はこちらをおすすめします。
デリケートゾーンなどをしっかり楽しみたい方は、圧倒的にシリコン製です。
本物の女性のデリケートゾーンを忠実に再現されており、視覚的な興奮度や満足度がTPEに比べて非常に高いです。
TPE製はヘッドやデリケートゾーンなどリアルさに欠けており、視覚的な満足度は下がるでしょう。
視覚的にセックスを楽しみたい方はシリコン製をおすすめします。
ラブドールとのセックスの楽しみ方は人によって様々で、一概にこれがおすすめと言うことはできませんが、上記ことを参考にして頂ければ、失敗は少ないでしょう。
サイト管理人「かずのこ太郎」の個人的な意見で言えば、ラブドールとのセックスを本当に楽しむなら、25万以上のシリコンラブドールをおすすめしています。
このくらいの価格のシリコンラブドールであれば視覚的、質感、耐久性など品質が高いものが多く、満足度が圧倒的に違います。
ラブドールの売れている金額の相場が25万から30万ほどと言われており、多くの方がこのぐらいのクオリティーを求めているのでしょう。
別の記事でシリコンとTPEについて詳しく解説していますので合わせてご覧ください。
▶️ラブドールのシリコン製とTPE製の比較・違いとは?後悔しないおすすめの選び方を解説!【ラブドール入門】
さらに満足度を上げたい方には高級ラブドールをおすすめします。
見た目は本物と見間違うほどのクオリティーで興奮度や満足度は異次元です。
別の記事で高級ラブドールをご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
▶️高級ラブドールのおすすめメーカーを厳選3選!60万円以上の高額ラブドールのみをご紹介!【まとめ】
ラブドールの一体型と着脱式のセックスの違い

ラブドールのホール(膣)を選ぶ時に、一体型と着脱式の2種類があります。
挿入して楽しむところは一緒ですが、構造的に違いがあります。
この構造的に違うことで、見た目やラブドールの洗浄などの手間が大きく変わってきます。
ラブドールとのセックスを楽しむ上で、ホール(膣)の一体型と着脱式の特徴を知り、ご自身に合った方をお選び下さい。
ここからはホール(膣)の一体型と着脱式の特徴やメリット、デメリットを解説していきます。
※一部プロモーションを含みます。
ホールの一体型の特徴やメリット、デメリット
ホール(膣)の一体型は字のごとく、ラブドールの体に最初からホールが一体となっていることを言います。
要するに、本物の女性と同じ構造です。
一体型の特徴は、デリケートゾーンが本物のように非常にリアルに再現されており、視覚的に違和感がありません。
見た目を重視される方は、一体型を選ぶと一層ラブドールとのセックスを楽しめるでしょう。
プレイの流れでも不自然さや違和感なく楽しめ、予めホールにローションを注入しておけば、前戯から本番までスムーズな流れでセックスを楽しめます。
本物の女性の感覚をラブドールに求める方にメリットが多いのが一体型です。
逆に一体型のデメリットは、大きく分けて2つあり、一つはホール(膣)の交換ができないことと、ラブドールとのセックス後の掃除が大変なことです。
初めからホールが一体となっていることから、もし自分のサイズにホールが合っていなかった場合や、思ったような快感が得られなかった場合でも、取り替えることができません。
取り替えるとしたら、ラブドール自体を変える必要があり、大きな金銭的な負担が出てしまうことがデメリットです。
もう一つは、ラブドールとのセックスが終わった後のローションや体液を掃除する時に、毎回ラブドール本体を浴室などに運び掃除する必要があり、この重労働がデメリットになります。
ホールの着脱式の特徴やメリット、デメリット
ホールの着脱式はデリケートゾーンであるホール部分がラブドールのボディから取り外せることができるのが大きな特徴です。
このホールが取り外せる構造は非常にメリット多く一体型にはない魅力があります。
一つは、一体型のデメリットであるセックス後の掃除が楽なことです。
プレイを楽しんだ後にホール(膣)部分だけを取り出し、掃除時ができるのでラブドール本体の移動をする必要がなく、掃除が非常に楽です。(本体の軽清掃は必要です)
他には、自分好みの快感を得ることができるホール(膣)を選ぶことができることや、何個かホール(膣)を用意しておけば、その日の気分に合わせて、色々な快感を楽しめます。
亀裂や破損した時もホールだけを取り替えることができるため、非常に経済的です。
着脱式のデメリットはデリケートゾーンの見た目の違和感です。
デリケートゾーンにオ○ホールを入れなければいけないため、どうしても見た目が損なわれます。
他には着脱式の2重構造による挿入中の違和感やホールのズレなどが発生してしまうことがあり、ラブドールとのセックスの満足感が損なわれることがあります。(メーカーによって違いがあります)
違いに合わせたラブドールを選ぶ
ラブドールとのセックスを楽しむのにホール(膣)の一体型と着脱式で出来ることの違いはありませんが、上記でご紹介した構造的な違いがあり、メリットやデメリットを知った上で、一体型と着脱式を選ぶ必要があります。
ただ、ラブドール自体の特徴で一体型と着脱式のデメリットを軽減させることができます。
一体型のデメリットの毎回の重労働の掃除は、軽いラブドールを選ぶことで重労働が軽減されます。
例えば、近年爆発的な人気があるラブドールメーカーのArt-Doll(アート技研)のラブドールは140cmから160cmぐらいの大きさでも10kg台から20kg台と非常に軽く取り扱いが非常に楽です。
▶️Art-Doll(アート技研)のラブドールはこちらから
一体型のデメリットの見た目の不自然さも、各メーカーによって作りが異なり、より自然に作られているラブドールメーカーを選ぶことで少なからず、デメリットの軽減になります。
この一体型と着脱式共にデメリットをカバーできるのもや軽減できるラブドールを選ぶことが、ラブドールとのセックスをより一層楽しむためのポイントと言えるでしょう。
別の記事で一体型と着脱式についてより詳しく解説しておりますので、合わせてご覧ください。
▶️ラブドールのホール(膣)一体型と着脱式の違い、おすすめの選び方をメリット、デメリットを含め解説!
ラブドールとのセックス後の掃除

ラブドールとのセックスをした後は、必ずデリケートゾーンなどの掃除が必要になります。
楽しみ方にもよりますが、通常ではローションを付け挿入し、最後に発射と言う流れがほとんどでしょう。
ホールにはローションや体液が溜まり、先ほど解説したデリケートゾーンの一体型や着脱式に関わらず、必ず掃除をしなければいけません。
この掃除を怠ってしまうと、非常に不衛生なり、匂いも発生してしまうことがあります。
常に快適で衛生的なラブドールとのセックスを楽しむために、しっかりとした掃除を行いましょう。
ホール(膣)の掃除の流れ
ラブドールのホール(膣)の掃除は一体型や着脱式共に浴室で掃除を行った方が非常に楽です。
個人的な意見ですが、着脱式の場合はキッチンや洗面台でも掃除することはできますが、気分的に嫌なので、浴室でホールの掃除をしていますw
ホールの掃除は以下の流れで行います。
1.洗浄
ホール(膣)の中に溜まったローションや体液をシャワーで大まかに洗い流す。
2,溶剤洗浄
ボディーソープや石鹸を泡立て、ホール専用のスポンジやコップや水筒を洗うスポンジでホールの奥まで汚れを落とします。
3,水洗い
泡立ったホールを洗い流す。
4,拭き上げ
タオルでデリケートゾーンを拭き上げる。
5,乾燥
ホール(膣)の中にキッチンペーパーなどを入れ水分を取り、乾燥させる。
6,手入れ
しっかりと乾燥させたらベビーパウダーで手入れ。
この一連の流れをしっかり行うことで、常に清潔な状態でラブドールとのセックスを楽しめるでしょう。
別の記事でラブドール掃除や手入れ、掃除を楽にするおすすめ掃除グッズなどを詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
▶️ラブドールの手入れ方法、メンテナンスやおすすめ掃除グッズをご紹介!【まとめ】
ラブドールとのセックスのメリット、デメリット

ラブドールとのセックスでメリットもあればデメリットがあります。
しかし、メリットもデメリットも人によって感じ方が違います。
人によってメリットがデメリットになったり、その逆もしかり。
ここで解説するのは一般的なことですので、こんな感じかっと、参考までご覧頂ければと思います。
ラブドールとのセックスのメリット
■好きな時にセックスができる
なんと言っても一番は、好みのラブドールと好きな時間に好きなだけ自由にセックスができることでしょう。
本物の女性の中でもこんな女性もいらっしゃると思いますが、ほとんどの女性は、体調や気分、時間の都合により、好きな時間に好きなだけセックスをするのは難しいでしょう。
ラブドールはそう言った問題は一切ないので思う存分セックスを堪能できます。
■フェチや欲望を叶えてくれる
男性には人には言えないフェチや性の願望を持っているものです。
そのフェチや欲望を本物の女性にぶつけるとドン引きされることもあるでしょうw
その点ラブドールは感情が無いため、どんな欲望や変○なプレイを求めても、ドン引きされることはなく、全てを受け入れてくれ、欲望を満たしてくれます。
そう言った願望を強くお持ちの方にはラブドールは最高のメリットでしょう。
■中で出し放題
子作りに励んでいる夫婦以外では、中で発射させてくれる女性は少ないでしょう。
仮に中に出させてくれても、妊娠リスクがあり、望まない妊娠をしてしまうこともあります。
しかし、男性は本能的に中での発射欲求があるため、常にその欲求を抑える必要があります。
ラブドールではその欲求を抑える必要がなく、中で好きなだけ発射ができます。
ラブドールとのセックスのデメリット
■掃除が面倒
通常のお手入れや掃除は愛情を持ってすることができますが、ラブドールのセックス後の賢者タイムでの掃除は少し億劫になりますw
これは人によって大きく変わってきますが、発射後の賢者タイムや眠くなっている状態での掃除はデメリットになります。
■劣化や破損がある
人間も老化しますが、ラブドールの劣化は早く、使い方や手入れの仕方によって変わりますが、場合によって数年でデリケートゾーンのひび割れや亀裂が発生します。
デリケートゾーンに限らず、ラブドールの外観も劣化するので、視覚的な興奮が半減してしまいます。
■反応がない
当たり前ですがラブドールは何をしても反応が無いため、「責めたい」や「責められたい」などの反応を楽しみたい方は、なかなか願望を満たすことはできないでしょう。
実際にラブドールとセックスをしてみて

まだラブドールとのセックスが未経験の方が気になるのは、実際にどうなの?と言うところが一番気になるところではないでしょうか。
100人いたら100通りの感想や思いがあると思います。
もちろんこれが正解ということがなく、人それぞれです。
その中で、ラブドール歴10年以上の私の感想をお伝えします。
一つの感想としてご覧頂ければと思います。
ラブドールとセックスの感想
ラブドールとのセックスを10年以上続けているぐらいですので、ラブドールは大好きですw
私の場合は本物の女性とラブドールとの両刀ですが、両方と比べるとやはりラブドールとのセックスは人間には勝てません。
触れた時の感覚や暖かさや温もり、潤い、反応など全てにおいて、本物の女性の方が性欲や心を満たしてくれます。
この先もどんなにラブドールの製造技術や機能が向上したとしても、ラブドールが本物の女性を超えることは無いと思っています。(メタバースなど仮想空間があれば別ですが)
ただ、私の場合はラブドールは人間の擬似とは考えておらず、別のものとして扱っています。
人間の擬似と考え比べると、本物に勝つことはできませんが、全然のものとして捉えれば、ラブドールは非常に優秀です。
ラブドールとのセックスは、本物の女性で埋めれない欲求やオ○ニーで得れない満足感を埋めてくれる中間的な位置づけです。
本物の女性とのセックスでは、気持ちがいいかな?など相手の女性の事を考えならプレイしますが、ラブドールの場合は自分の欲望の赴くままにセックスを楽しめます。
挿入時の快感に関しては本物の女性以上の気持ちよさがあり、快感の満足度は非常に高いです。
私の場合はセックスに関しては比較的にノーマルなタイプですが、普段できないアブノーマルなプレイが好きな方は、より一層プレイを楽しめると思います。
私が思う不満な点といえば、先ほどラブドールとのセックスのデメリットでお伝えした項目の、反応が無い事です。
当たり前なところではありますが、何をしても全く反応がないため、たまに寂しい気持ちになりますw
しかし総合的に見て、損得無しでラブドールとのセックスは全ての男性の方におすすめできます。
セックスする相手がおられる場合は、本物のセックスで満たされない部分を補ってくれ、相手がいない場合は擬似セックスで性的欲求をある程度満たしてくれます。
セックスとオ○ニーは別物のように、ラブドールとのセックスも別物です。
・本物のセックス・ラブドールとのセックス・オ○ニーの項目に分けて楽しむのが一番最高です。
これが10年以上ラブドールとセックスしてきた経験の感想です。
ラブドールとのセックスってどうなの?おすすめのセックスや注意点など徹底解説!のまとめ

今回はラブドールとのセックスについて解説させて頂きました。
ラブドールとのセックスの全てとは言えませんが、大体のことを知っていただけたと思います。
個人によって趣味嗜好は様々ですので、ご紹介した以外の楽しみ方は無限にあります。
まだ、ラブドールとのセックスの経験が無い方は是非、スタートして欲しいと思います。
新たな人生の楽しみを見つけることができるでしょう。
今回はラブドールとのセックスをテーマに解説しましたが、セックス以外の楽しみ方や使い方もたくさんあります。
別の記事で使い方や楽しみ方をご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
▶️ラブドールの使い方を解説!初心者に必要な基礎から楽しみ方まで完全網羅!【まとめ】