ラブドールとのお風呂の入浴方法や楽しみ方、注意点を解説!

ラブドールとのお風呂の入浴方法や楽しみ方、注意点を解説!
目次

ラブドールとのお風呂の入浴について

ラブドールとのお風呂の入浴について

ラブドールの使い方や楽しみ方は様々あり、その中でラブドールとのお風呂で一緒に入浴する使い方や楽しみ方は非常に人気が高いジャンルの一つです。

ラブドールとのお風呂での入浴は、まるで本物の女性と一緒にお風呂に入っているような感覚になり、男としての満足感が非常に高いです。

まだラブドールとのお風呂での入浴をされたことがない方やラブドールとの入浴が気になっている方には、是非試して欲しいです。

しかしラブドールとのお風呂での入浴は注意点もあります。
今回は入浴方法や使い方や楽しみ方、注意点を含め、ラブドールとのお風呂での入浴について解説していきます。

この記事を見るだけでラブドールとの入浴を楽しむことができるでしょう。

まだラブドールを購入されてない方は、別の記事でおすすめのラブドールの通販ネットショップサイトをご紹介しておりますので、合わせてご覧ください。
▶️ラブドールおすすめ通販ネットショップサイトを紹介!安心して購入できる販売代理店を厳選!

入浴できるラブドールの選び方

入浴できるラブドールの選び方

ラブドールとのお風呂での入浴の楽しみ方はよく聞きますが、全てのラブドールが入浴できるわけでなく、入浴できるものと、できないものがあります。

このことを知らずにラブドールを購入してしまい、後悔される方も多いです。
ラブドール初心者の方は失敗や後悔しないようにラブドールを選びましょう。

入浴できるラブドールを選ぶには、ラブドール内部へ水が侵入しないものを選ぶ必要があり、以下のことを気をつけながらラブドールを選べばラブドールとのお風呂での入浴が楽しめるでしょう。

ラブドール内部への浸水

ラブドールと浴室で入浴で注意すべきところはラブドール内部への浸水です。
ラブドールの表面は水に強いですが、内部はメーカーによって違いますが、一度内部に水が入ってしまうと、水が抜けにくく、カビが発生することがあります。

このことから、入浴しても内部に水が入らないようなラブドールを選ぶ必要があります。

では、どこから水が入ってくるのか?というと、大きく分けてヘッドのジョイント部(つなぎ目)と自立加工のボルト部分です。

■ヘッドのジョイント部分

ラブドールは通常、頭と胴体は別れており、金具によって接続します。
この接続部分から水がすることがあり、注意が必要です。

ここの部分に水が付かなければ問題ないですが、何も気にせずに入浴を楽しみたい方は、シームレス(繋ぎ目無し)のラブドールを選ぶと良いでしょう。

■自立加工部分

自立加工とはラブドールを立たせるための加工で、足の裏に金属のボルトを取り付けることをいいます。
自立加工については別の記事で詳しく解説しておりますので、合わせてご覧ください。
▶️ラブドールの自立加工や自立型(自立式)ってなに?自立加工のメリット、デメリットを完全網羅!

この自立加工は足の裏の素材に穴を開けてボルトをねじ込むため、水に浸かるとラブドール内部へ水が侵入する可能性があり、入浴はおすすめできません。

ラブドールの移動や手入れメンテナンス時に非常に楽になるので、自立加工は無いと不便ですので、オプションで自立加工の露出無しを選択されると良いでしょう。

自立加工ボルト露出無し

このボルト露出が無いことで、素材に穴が無く水の侵入は無いので、非常におすすめです。

この自立加工はメーカーによって違いますので、ご自身に合ったメーカーをお選び下さい。
ラブドールメーカーについては別の記事でおすすめのメーカーご紹介しておりますのでご覧下さい。
▶️ラブドールメーカーを比較!おすすめの国内製や海外製ブランドを合わせて徹底紹介!【まとめ】

ラブドールとのお風呂の入浴方法

ラブドールとのお風呂の入浴方法

ラブドールとのお風呂の入浴方法は、本物の人間と同じで、一緒にお風呂に入って楽しむことは変わりませんが、ラブドールは自分で動くことができないので、ご自身でラブドールを動かす必要があります。

お風呂の広さによって扱い方は変わりますが、基本的に入浴時にはラブドールに負担をかけないほどの体育座りの格好で入浴します。

アパートなど浴室の洗い場が広くない方は、浴室に入る前から入浴できる体勢を作ってあげて、お姫様抱っこのように抱えて、そのまま入浴すると非常に楽です。

洗い場が広い方は、抱えやすい体勢でお風呂場まで運んで行き、洗い場で入浴しやすい格好を作ると非常に楽です、

ここで忘れていけないのは、ウィッグや植毛に限らず、髪の毛を濡らさないようにヘアーキャップを被せるようにしましょう。
ヘアーキャップはドラッグストアなどでも販売しております。

ラブドールのお風呂の入浴は基本的に難しいことはなく、ラブドールへの体の負担さえかけなければ、基本的に入浴方法は自由です。

骨格や素材が破損しない程度に入浴してください。

入浴におすすめのラブドール

入浴におすすめのラブドール

ラブドールとのお風呂での入浴は基本的に上記で解説した、水の侵入さえ気をつければ、どのラブドールでも入浴することができます。

なので、お好きなラブドールを選んで頂ければ大丈夫ですが、その中でラブドールとの入浴をメインにされる方におすすめのラブドールがあり、これからラブドールを購入される方は参考にしていただければ、よりラブドールとのお風呂での入浴が楽しめるでしょう。

ラブドールのサイズ

浴室は様々な広さがありますが、よほどの豪邸でない限り、一坪以下の浴室がほとんどでしょう。

この狭い空間でラブドールを抱えたり、移動させたりするのは思っているより重労働です。
場合によって無理な体制で体を痛めたり、滑って怪我をしてしまうこともあります。

ラブドールは通常30kg前後の体重があり、場合によっては40kgあるものまであります。
ラブドールとの入浴は非常に楽しいものですが、重労働が多くあると次第に嫌になってしまうものです。

重労働に加え、160cm以上の大型のラブドールであれば、非常に圧迫感があり、入浴するだけで一苦労です。

ラブドールとの入浴を長く楽しみたい方は、小型で軽量なラブドールを強くおすすめします。
小型で軽量なラブドールであれば、重労働が軽減され、入浴スペースも広く確保できます。


入浴以外にも日々のラブドールの手入れやメンテナンスも非常に楽になり、メリットが多いです。
ラブドールの手入れやメンテナンスについて別の記事で詳しく解説しておりますので合わせてご覧下さい。
▶️ラブドールの手入れ方法、メンテナンスやおすすめ掃除グッズをご紹介!

上記のことから、ラブドールのサイズにこだわりがなければ、小型で軽量のラブドールを選ぶと良いでしょう。

トルソーラブドールという選択

ラブドールには上半身のみのトルソーラブドールというものがあります。

トルソーラブドールは下半身が無いため、実はラブドールとの浴室での入浴に最適なラブドールです。
入浴中はご自身のお腹辺りで支えるので、通常のラブドールと比べ、非常に密着度が高いです。

密着度、サイズ、軽さなど、どれを取っても入浴向きのラブドールと言えるでしょう。

体の構造に違和感を感じない方はトルソーラブドールをおすすめします。
トルソーラブドールについて別の記事で詳しく解説しておりますので気になる方は合わせてご覧下さい。
▶️トルソーラブドールのおすすめを紹介!トルソー型の使い方やメリット・デメリットを徹底網羅!

ラブドールとの入浴の注意点

ラブドールとの入浴の注意点

ラブドールとお風呂で入浴を楽しむ上で、様々な注意点があります。

人間に近い見た目でも、本物の人間と違い、扱い方も違います。
使い方を間違えると、大切なラブドールの寿命が短くなったり、見た目が悪くなったりしてしまうことがあり、注意が必要です。

しかし、それほど難しいことはなく、ポイントさえ抑えておけば、決して難しいことはありません。
長くラブドールとお風呂で入浴を楽しむために、以下の注意点を抑えて頂ければと思います。

お湯の温度

ラブドールの素材のほとんどはシリコンかTPEという素材で作られています。
この2つの素材は熱に弱いとい性質があるため、お風呂やシャワーの温度に気を付ける必要があります。

温度については様々な情報がありますが、シリコンとTPEともに水温30度前後で合わせておけば大丈夫でしょう。
人間にとっては、ぬる過ぎると感じると思いますが、人間の適温に合わせると素材が変形してしまったり、表面にヨレができてしまうことがあります。

ラブドールの手入れや洗浄時のシャワーの温度も同じですので気をつけて下さい。

水温30度前後の入浴は夏場などであれば丁度いいですが、冬場であれば寒すぎですw
気温が低い時の入浴は避けた方がおすすめです。

素材のシリコンやTPEについて別の記事で詳しく解説しておりますので、合わせてご覧下さい。
▶️ラブドールのシリコン製とTPE製の比較・違いとは?後悔しないおすすめの選び方を解説!

接続部のサビ

上記で解説したヘッドとボディの接続部や自立加工部分には金属が使われております。

金属部分からラブドール内に水が侵入するので入浴はおすすめしておりませんが、入浴しようと思えば、水の侵入さえ気をつければできないことはありません。(ラブドールの体制がキツいですがw)

ラブドールのシャワーの洗浄も同じですが、接続部の金属に水が触れてしまったり、湿気が溜まっている状態を放置すると金属部にサビが発生することがあり、錆が発生すると接続部に変色や不具合が出たり、最悪の場合は接続ができなくなってしまうことがあり、注意が必要です。

もし、接続部に水がついてしまったら乾いたタオルでしっかりと水気を取り、乾燥させましょう。

髪の毛

ラブドールの髪の毛は通常、ウィッグか植毛のどちらかかと思いますが、頻繁に洗髪する必要は無いため、頻繁に入浴される方は、髪の毛を濡らさないように注意が必要です。

ウィッグや植毛の髪の毛は化学繊維で作られており、頻繁に水に濡れたりするとすぐにパサパサになってしまい、見た目が悪くなってしまいます。

ウィッグの場合は取替が可能ですが、植毛の場合は取替ができないため、特に水や湿気に注意が必要です。
入浴時やボディの洗浄時は髪の毛を濡らさないように保護をしっかりと行いましょう。

ウィッグや植毛について別の記事で詳しく解説しておりますので、合わせてご覧下さい。
▶️ラブドールのウィッグと植毛の選び方!おすすめケア方法や手入れ、メリットやデメリットを解説!

入浴後のお手入れ

ラブドールとお風呂で入浴を楽しんだ後は、乾燥やお手入れが必要になります。

このお手入れを怠ると、カビや匂いが発生してしまい衛生的ではありません。
と言っても、入浴後のお手入れは難しいことはなく、ラブドール全体の水分をしっかり取り、自然乾燥させベビーパウダーを塗布するだけです。

注意点が一つだけあり、入浴するとホール(膣)にも水が入るため、一体型や着脱式に関わらず、ホール部分の乾燥もしっかりしなくてはなりません。
乾燥しづらい部分ですので、念入りに乾燥させましょう。

ホールの一体型や着脱式について別の記事で詳しく解説しておりますので合わせてご覧下さい。
▶️ラブドールのホール(膣)一体型と着脱式の違い、おすすめの選び方をメリット、デメリットを含め解説!

ラブドールとのお風呂での楽しみ方

ラブドールとのお風呂での楽しみ方

ラブドールとお風呂での入浴は様々な楽しみ方や遊び方が無限にあり、個人の欲求を全て満たしてくれます。

どんだけマニアックなプレイや遊び方をしても全く問題ありません。

全ての楽しみ方は自由ですが、ここからは多くの方が楽しまれている使い方を簡単にご紹介します。
あまりご紹介しすぎるとリアルすぎるので、簡単にさせて頂きますw

王道の入浴

王道中の王道のお風呂での楽しみ方としては、恋人のように普通に入浴を楽しみます。
彼女のように、一緒にお風呂に入浴し、たまにイチャイチャしながら楽しみます。

この楽しみ方が王道で基本的な楽しみ方で、この基本から自分の好みやフェチや欲を満たす使い方に進化していきますw

まだラブドールとお風呂で入浴が未経験の方はまずはこの基本を経験してみて下さい。

浴室での触れ合い

ラブドールの使い方で一番多いのは夜の触れ合いです。

夜の触れ合い後は浴室に運び掃除をしなければいけませんが、浴室で入浴した流れで触れ合いをすることで、非常に楽に楽しめます。

フィニッシュはどこに出しても問題なく、掃除も流すだけなのでお手軽です。
浴室でのおすすめの挿入は、湯壺に寄りかかる膝立ちバックですw

後ろからの挿入での快感と男の欲求の一つの制服感をじっくりと堪能できます。

触れ合いを楽しんだ後に、ラブドールのボディの洗浄も合わせて行えて一石二鳥です。

この手軽さを一度味わえば病みつきになるでしょう。

ラブドールとの触れ合いについて別の記事で詳しく解説しておりますので合わせてご覧下さい。
▶️ラブドールとのセックスってどうなの?おすすめのセックスや注意点など徹底解説!

ラブドールとのお風呂の入浴方法や楽しみ方、注意点を解説!のまとめ

ラブドールとのお風呂の入浴方法や楽しみ方、注意点を解説!のまとめ

今回はラブドールとのお風呂での入浴について解説させて頂きました。

この記事は基本的な楽しみ方しかお伝えしておりませんが、非常に魅力が満載の楽しさがあります。
入浴での楽しみ方はラブドールを購入されている方も、これから購入する予定の方など全ての方に体験して欲しい使い方です。

この記事をきっかけにラブドールとの入浴にハマってもらえれば幸いです。

別の記事でラブドールの使い方をご紹介しておりますので、合わせてご覧下さい。
▶️ラブドールの使い方を解説!初心者に必要な基礎から楽しみ方まで完全網羅!【まとめ】

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